作品展には、たくさんのお家の方々にお越しいただきましてありがとうございました。また、日舞のおさらい会にも多数ご参加いただきました。子ども達には、自分の作った作品、自分の発表をお家の方々に見てもらうこと、認めてもらうことでよい経験になったことと思います。 いろいろな新しい経験をするのもワクワクすることですし、一つのことに一生懸命取り組むことも楽しいことです。作品展で一部展示した、絵を「描く」ことも日々の活動の中で当たり前のように行っています。描くことが苦手なお子さんも何度も描くことで自分のイメージを話しながら描くようになっていく姿があります。0,1歳児の間はなぐり書きをしたり、スタンプ等をポンポンと押すことを楽しんでいますが、成長とともに絵本を読んでもらったり、日々の経験や言葉のやりとりからイメージする力が育っていくようです。 AIが普及していく社会であるからこそ、一人の人間としての創造力が大切な時代となっていくと言われています。幼い間にいろいろな経験をし、また、一つのことに集中して取り組む経験もして、心豊かに育ってほしいですね。